内容説明
ルーブル美術館とポンピドゥー・センターのコレクションの間隙を埋める近代芸術作品が網羅的に集められ、印象派の美術館ともいわれるオルセー―本書では、「印象派」という西洋絵画の表現を根本から覆す美術革命にかかわった、ルノワール、ゴッホ、セザンヌらの苦闘の生涯を描き出すことによって、オルセーの魅力を浮き彫りにしていく。現地取材にもとづく知られざるエピソード満載。写真多数。
目次
第1章 オルセー物語
第2章 クールベのレアリスム宣言
第3章 マネ、近代絵画の父
第4章 印象、日の出、モネ
第5章 ルノワールの幸福絵画
第6章 燃えるゴッホ
第7章 セザンヌ、20世紀絵画の父
著者等紹介
小島英煕[コジマヒデヒロ]
日本経済新聞社文化部編集委員。1945年、福岡県八女市生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。日本経済新聞社に入社し経済部、社会部、パリ特派員などを経て現職。著書に『ルーヴル・美と権力の物語』(丸善ライブラリー)、『素顔の剣豪たち』(日本経済新聞社)、『剣豪伝説』(新潮社)、共著に『世界の美術館』(丸善ライブラリー)、『美の巨人たち』『美の回廊』(いずれも日本経済新聞社)などがある
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