内容説明
アメリカで誕生した“ベース・ボール”と、日本に渡り独自の成長をとげた“野球”。この二人の兄弟は各々の国民と文化に育くまれて、草野球から、プロ・ベースボールにいたるまで、ますます異なる道を歩んで来た。両者は時には反発し、また交流を深めながら、独自のスポーツ文化を築きつつある。本書はこの二人の兄弟を共に愛し、野球を語らせたらこの人をおいていないという著者による、待望の日米野球文化論である。
目次
第1章 高校野球論
第2章 草野球―日米草野球比較論
第3章 マニア達
第4章 日本型監督の条件
第5章 外人選手論―もう一つの日米摩擦
第6章 野球とジャーナリズム
第7章 ドラフト
第8章 審判論
第9章 日本的プロ野球経営論
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
トライ
1
20年ほど前の本。何度目かの再読。当時の日米間の野球の違いや、日本の野球文化が過去からどんな風に変わっていったか、というのが。しかしそれにしても当時から随分と変わったもんですという。2011/08/30
アマデウス
0
一時期NHKの大リーグ解説でよくお見かけした慶大・池井教授の少々古い(FA導入、ドラフト改革、球団再編騒動以前)の本。球団経営で西武を絶賛していたり、オリックスへの期待感が記されていたり、たった10年ほどですが、球界の環境が激変したことを実感するベンチマークとして読むと感慨深いです。2009/12/10
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