出版社内容情報
《内容》 医療倫理学の最先端をいく筆者が、終末期医療、安楽死、インフォームド・コンセントと医師の倫理、さらには医療過誤等の問題について、具体事例を挙げて平易に解説。また、遺伝子治療、ES細胞、クローン人間、不妊治療、臓器移植など、先端医学の倫理についても、具体的な事例を挙げている。関心をもつ一般読者のみならず、医学系のテキストとしても最適な1冊。
《目次》
第1章 患者の権利、医師の裁量
第2章 告知、インフォームドコンセント
第3章 医療情報開示、個人情報保護
第4章 臨床試験、GCP
第5章 遺伝子診断、遺伝子治療、遺伝カウンセリング
第6章 クローン技術、幹細胞研究、再生医療
第7章 脳死、臓器移植
第8章 終末期医療、緩和ケア、QOL
第9章 安楽死、尊厳死、自殺幇助
問題解決への道標
内容説明
医療倫理学研究の最先端をいく筆者が、終末期医療、安楽死、インフォームドコンセントと医師の倫理、さらには医療過誤等の問題について、また、遺伝子診療、ES細胞、クローン人間、臓器移植など先端医学研究の倫理についても、具体事例を挙げて詳細に解説。関心をもつ一般読者向けのみならず、医学系のテキストとしても最適。
目次
第1章 患者の権利、医師の裁量
第2章 告知、インフォームドコンセント
第3章 医療情報開示、個人情報保護
第4章 臨床試験、GCP
第5章 遺伝子診断、遺伝子治療、遺伝カウンセリング
第6章 クローン技術、幹細胞研究、再生医療
第7章 脳死、臓器移植
第8章 終末期医療、緩和ケア、QOL
第9章 安楽死、尊厳死、自殺幇助
著者等紹介
伊藤道哉[イトウミチヤ]
東北大学大学院医学系研究科(医療管理学分野)講師。1956年生れ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。わが国の「医療倫理学」分野で、目覚ましい活躍が期待される研究者
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