出版社内容情報
《内容》 化学物質の毒性に関する世界的に最も定評のあるハンドブックの翻訳。原書は初版刊行以来、網羅的・詳細・正確な記述のため、高い評価を得ている。物理的・化学的性質、製法、用途、生産量などの記述も充実掲載。△本書の特徴△◆化学物質の毒性に関する世界的に最も定評のあるハンドブックの第4版の翻訳。△◆原書は、1948年の初版刊行以来、最も網羅的で、最も詳細で、最も正確な記述のため、高い評価を得ている。△◆掲載物質数:1万物質(毒性データだけでなく、物理的・化学的性質、製法、用途、生産量などの記述も充実)△◆毒性データ:急性・慢性(発がん性・催奇形性・突然変異誘発性)など、生体毒性に関する詳細なデータを掲載。とくに、単に毒性データを提示するだけでなく、動物実験の経過を解説するなど、毒性データの裏付けを詳述。
目次
16 芳香族ニトロ化合物、芳香族アミノ化合物
17 脂肪族アミン、脂環式アミン
18 有機フッ素化合物
19 脂肪族炭化水素
20 脂環式炭化水素
21 芳香族炭化水素
22 ハロゲン化ベンゼン
23 有機塩素系殺虫剤
24 フェノール、フェノール化合物