出版社内容情報
《内容》 大学院の修士課程または学部のアドバンスドコースの学生のための教科書。遺伝子への化学的アプローチの方法と、核酸やタンパク質を分子レベルで解明するためのニューツールであるバイオテクノロジーについて、さまざまな工夫を凝らして紹介した、非常にパワフル
内容説明
遺伝子への化学的アプローチの方法と、核酸やタンパク質を分子レベルで解明するためのニューツールであるバイオテクノロジーについて、さまざまな工夫を凝らして紹介した、非常にパワフルで大変ユースフルな一冊。遺伝子や核酸、タンパク質に生物学や医学の興味だけでなく、分子レベルでの構造や機能という化学的側面から迫ろうとする読者にお薦めする。
目次
遺伝子と核酸
二重らせんの安定性
非ワトソン‐クリック塩基対部位
アンチセンス法
ペプチド核酸
三重らせん
テロメアとテロメラーゼ
RNAの自己スプライシングとリボザイム
リボザイムのケミストリー
自己複製分子
超分子核酸とその工業的利用
核酸とタンパク質の相互作用
超分子開発のバイオテクノロジー
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