内容説明
本書は、抽象的な理論ばかりでなく、具体的な化学技術を学べるように基礎と応用を同等のウェイトで扱ったので、興味を失わずに化学の知識を身に付けることができる。
目次
基礎編（化学とは；原子とその構造；化学結合；物質の性質；酸と塩基；酸化と還元）
応用編（エネルギー；環境；高分子化合物；色とにおいの化学；生体物質；農薬と食品添加物；せっけん・洗剤とそのはたらき；材料の化学―いろいろな性能・機能をもった無機・金属材料）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
5
大学の教科書として使用していました。特に特筆すべき特徴のない本です。ここに記載されている内容であれば、普通に化学を修めようとしているのであれば知っていて当然だと思います。2017/12/28
