実験精度と誤差―測定の確からしさとは何か

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実験精度と誤差―測定の確からしさとは何か

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621043806
  • NDC分類 501.22
  • Cコード C3042

内容説明

実験で求める「真の値」とは何か、平均値・標準偏差など統計的に計算される諸量と具体的な測定結果の関係、実験精度の評価の仕方、精度を上げるための誤差の減らし方など、実験データの解析の際に日常的に必要な基本的内容を具体例でやさしく解説。

目次

1 序論
2 結果の解釈
3 最小二乗法
4 誤差の原因
5 誤差の基礎理論
6 もっともらしさ、信頼度、真の値

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イワトコナマズ

10
タイトル通り実験の精度と誤差について書かれた本です。特徴としては大学の授業で使用するような伝統的な統計の教科書とは構成が異なります。伝統的な教科書は数学の理論をはじめに説明して実験や実社会への応用方法を説明するというものですが、この本は実際の実験で起こる現象や行う作業について説明することで、統計について学べるように書かれています。実践的でとっつきやすい本だと思います。2022/02/19

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