出版社内容情報
《内容》 内科学の主要な対象臓器の疾患をとりあげ,正常な解剖と生理の記述から,該当する臓器の疾患の概観,症候の病態生理学的解説に続いて,代表的な疾患が選択され,その症候,病因,病理,病態生理,臨床像を学ぶことができる教科書.
内容説明
本書の特色は、内科学の主要な臓器疾患に焦点を紋って的確に解説しているという点であろう。全体は臓器別に5章で構成される。各章は、まず正常な解剖と生理の記述に始まり、該当する臓器の疾患の俯瞰や症候の病態生理に続いて、代表的な疾患が選択される。日常臨床の場で遭遇することの多い、あるいは病態生理学的に興味ある疾患の、症候、病因、病理、病態生理、臨床像が記述されている。
目次
肺疾患
心血管疾患
胃腸疾患
肝疾患
腎疾患