内容説明
仰ぎ見る「光の筒」をガイドにル・コルビュジエの作品を考える。本書は、今日における創作の具体的契機を捉えるために人類が生み出した最も偉大な建築家ル・コルビュジエの作品を軸に建築形態論の旅へと誘う。
目次
序 物体と空間―建築形態の生命
1 抽象と幾何学―近代様式へ
2 併置と重合―形態の複合
3 身振りと光―幾何学からのずれ
仰ぎ見る「光の筒」をガイドにル・コルビュジエの作品を考える。本書は、今日における創作の具体的契機を捉えるために人類が生み出した最も偉大な建築家ル・コルビュジエの作品を軸に建築形態論の旅へと誘う。
序 物体と空間―建築形態の生命
1 抽象と幾何学―近代様式へ
2 併置と重合―形態の複合
3 身振りと光―幾何学からのずれ