内容説明
この本では、日本の代表的な５０の火山をえらび、各々の火山が、その年齢や、構造や、マグマの性質の違いによって、どのように外観が異なり、活動の様式が違うかを、説明しようと試みた。
目次
知床硫黄山
屈斜路カルデラ／アトサヌプリ
摩周カルデラ
雌阿寒岳
大雪山
十勝岳
支笏カルデラ
樽前山
倶多楽カルデラ
有珠山
昭和新山〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
康芳英
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内容的には解説がかなり薄い感じがしてしまって写真もあまり良いのがないのだけれども、1989年に出版された本とあって、噴火して間もない伊豆大島や三宅島の様子やまだ噴火する前の雲仙岳の様子が見られるのは良かった。2014/01/22
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