内容説明
もうひとつ上のIT革命「コミュニティ・チェーン」が勝ち組と負け組を分ける。
目次
1 2001年までの日本経済(反省なくして発展はありえない;バブル崩壊まで3段階;経済システムとしての「官財癒着」 ほか)
2 日本経済の限界(バブルの失敗を活かしていない日本経済;バブルを生んだ「縦割り行政」と「セクト主義」;スピードの遅いサービス ほか)
3 コミュニティー・チェーンの形成(インターネット事業の出現;ビジネス主体関係間の変化;日本の経済復活を実現させる救世主に ほか)
著者等紹介
山県健児[ヤマガタケンジ]
1987年、富士銀行入社。虎ノ門支店、資本市場部、証券部を経て山一証券、富士証券出向。99年6月、同行を退職し、(株)ナレッジバンクを設立。現在、同社代表取締役社長。実践型社会人スクールであるネットニクス渋谷校の講師
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