内容説明
フリーの音楽評論家が、何を血迷ったか百万円以上もするパソコンを買い込んだ。キーといえば電卓のそれぐらいしか叩いたことがなく、目覚ましの説明書さえ読み間違える昭和ヒトケタ世代。その著者が、今や高級機を駆使し、企業にアドバイスし、専門誌にまで登場するパソコン人間に変貌した。一体、何が起こったのか!
目次
第1章 パソコンなんかこわくない
第2章 なぜ万年筆からパソコンへ?
第3章 手なずけて夢見てパソコン
第4章 ドス使い始めのこと
第5章 一太郎やーい
第6章 ラムに酔いしれる日々
第7章 速いことは良いことだ
第8章 買う前のアドバイス
第9章 買ってからのアドバイス