播磨屋画がたり

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  • サイズ B5判/ページ数 129p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620606071
  • NDC分類 774.28
  • Cコード C0095

内容説明

当代随一の歌舞伎役者がふと見せたくつろぎの貌。絵と文で織りなす吉右衛門の心もよう。

目次

奥州安達原
お正月今昔
稽古
初舞台
義経千本桜
蜘蛛巣城
初日

千龝楽
ルオーの眼差し〔ほか〕

著者等紹介

中村吉右衛門[ナカムラキチエモン]
1944年東京生まれ。初代松本白鸚(八代目松本幸四郎)の次男。母方の祖父・初代中村吉右衛門の養子となる。初代中村万之助として四歳で初舞台。1966年二代目中村吉右衛門を襲名。本名・波野辰次郎、筆名・松貫四。屋号は播磨屋。日本芸術院会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kohn

7
中村吉右衛門さんが描かれた画とエッセイ。歌舞伎の演目であったり、プライベートが皆目できます。画は、趣味なだけに上手いですね。粋ですね。図書館で手に取った本ですが、播磨屋贔屓としては、購入です。2017/04/23

犬養三千代

6
大好きな役者さん。播磨屋さん。 絵とエッセイもさすが。 小さい頃の養子にやられた屈折も、何もかも芸に昇華させた。 馬の絵、幼子や町並みそれぞれ味わい深い。2019/02/25

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