著者等紹介
阿久悠[アクユウ]
作詞家・作家。昭和34年、明治大学文学部卒業後、広告代理店宣弘社に勤務し、番組企画やCM制作等を手掛ける。昭和40年にフリーとなり、本格的な文筆活動に入る。尾崎紀世彦「また逢う日まで」、沢田研二「勝手にしやがれ」、ピンクレディー「UFO」などこれまでに作詞を手掛けた曲は5千曲以上に及ぶヒットメーカー。また、企画・審査員として携わったテレビ番組「スター誕生」からは、森昌子・桜田淳子を始め、岩崎宏美・小泉今日子ら数多くのスターを世に送り出した。昭和57年、「殺人狂時代ユリエ」にて第2回横溝正史賞を受賞。平成12年10月、「詩小説」にて第7回島清恋愛文学賞を受賞。平成9年、30年間にわたる作詞活動に対して、日本文芸振興会主催による第45回菊池寛賞を受賞。さらに平成11年春、紫綬褒章を受章
大出一博[オオイデカズヒロ]
ファッションプロデューサーSUNデザイン研究所代表。国内外の有名デザイナーのショーを始め、新聞社(毎日、産経、読売、朝日等)、テレビ局(フジ、NHK、日本)及び地方自治体(東京、大阪、神戸、京都、名古屋等)が関係するファッションイベントのプロデュースを手掛ける
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