内容説明
花楓、吉瀬美智子、能世あんな、鷹見マキ、秋山あかり、長野麗、涼佳、有規衣の8人のモデルと、自然に咲く花を愛らせた写真集。
著者等紹介
大出一博[オオイデカズヒロ]
ファッションプロデューサー。SUNデザイン研究所代表。葉山文化塾塾長代行。1942年宇都宮市に生まれる。葉山町(神奈川県)在住。1967年(株)SUNデザイン研究所設立。1973年SUNプロデュース(株)設立。国内外の有名デザイナーのショーを始め、新聞社(毎日、読売、産経、朝日等)、テレビ局(NHK、フジ、日本)及び地方自治体(東京、大阪、神戸、京都、名古屋等)が関係するファッションイベントのプロデュースを手掛ける。’85年~’92年迄の東京国際コレクション(朝日新聞社主催)は、世界のトップデザイナーのほとんどが来日し、最新コレクションを競演。’93年より各界の著名人の参加で話題となった「ストップ・エイズ運動」のチャリティーイベント『ファッション交響楽―FASHION AID FOR AIDS―今、私たちができること』(毎日新聞社主催)を三枝成彰氏(作曲家)と共に総合プロデュース。’95年阪神大震災復興の為の一助にと、『阪神大震災チャリティーファッションショー』(読売新聞社主催)。翌、’96年より「難民救済」チャリティーイベント『ファッション・スクエア』(読売新聞社主催)。’97年よりスタートした『TOKYO MODE BREATH』(産経新聞社主催)等、チャリティーイベントをファッション界に浸透させた。2000年には、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場で、デザイナー、スーパーモデル来日、観客動員等、最大規模のイベントで話題となった『CHANEL MEGA SHOW』や上野の森美術館で、初めてファッションデザイナーが試みた展覧会『ジャンポール・ゴルチエの世界』(フジサンケイグループ主催)等もプロデュース。さらに『日本の美を愛でる―忘れないで…きもの・ことば・詩―』をテーマに、日本の文化、心を伝承していくことを目的としたショーを、全国各地で行う。また、IT革命が高スピードで進化する今、アナログの良さ、人と人とのコミュニケーションの大切さを実感し、心を学び、五感を育てることを目的とした「葉山文化塾」を神奈川県葉山町に、賛同者と共に’99年に開塾
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