内容説明
大山行男が富士山を追い続けた精神の軌跡。あらゆる風景写真の枠組みを突き抜けた、富士山の厳しく優美な美しさ。神々の歌が聞こえる迫真の写真集。
著者等紹介
大山行男[オオヤマユキオ]
1952神奈川県生まれ。1972全国各地を放浪しながら、写真活動を始める。1976この頃より、富士山の魅力にひかれ、富士山を専門に撮り始める。1985山梨県忍野村に転居。富士山の麓で暮らしながら写真に専念する。1990朝霧高原に自らの手でフラードームの家を建て転居。1991富士山からしばらくはなれ、アメリカを放浪。帰国後富士山を見つめ直す。1993樹海撮影。1995撮影に8×10を使い始める。現在も、樹海や内側から観た富士山など、新しい映像を追い続けている
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