- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > タレント
出版社内容情報
あの頃、〈怒り〉だけが存在証明だった――。
「絶対に戻りたくない過去」を洗いざらいさらけ出す、EXILE AKIRA初の自叙伝。
2006年にEXILE加入、いまやパフォーマーの司令塔的役割を果たすEXILE AKIRAだが、その過去が語られることはこれまでほぼなかった。
本書では、サッカー選手という夢の挫折、ダンスへの目覚め、辛酸を味わった最初の上京、生死をさまよった事故、そしてEXILEメンバーと出会ってからの下積みの毎日......など、「何者でもなかった」苦節時代の焦燥や葛藤が、包み隠さず明かされる。
また、「EXILE AKIRA」としての激動の12年についても、日本武道館での初ステージから、俳優業の開始、EXILE HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIら偉大な先輩たちのパフォーマー勇退、覚悟とともに志願したEXILE THE SECONDへの加入、そして2018年のEXILE再始動......まで、その胸の内をあますことなく綴る。
気鋭のポーランド人写真家、マチェイ・クーチャによる撮り下ろしフォトも30点以上収録。
現在のAKIRAを形成したすべてがここに。
EXILE AKIRA[エグザイルアキラ]
著・文・その他
内容説明
あの頃、“怒り”だけが存在証明だった―。「絶対に戻りたくない」過去を洗いざらいさらけ出した、初の自叙伝。
目次
第1章 出発
第2章 可能性
第3章 自由
第4章 脱出
第5章 混沌
第6章 解放
終章 愚かさと賢さ
著者等紹介
EXILE AKIRA[EXILE AKIRA]
1981年8月23日生まれ。EXILEの中心核としての活動に加え、映画やドラマ、舞台、声優などで国内外問わず幅広く活動。また、アジア人初となる「RALPH LAUREN」のアンバサダーに就任、広告イメージモデル契約を結ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。