この世界のしくみ―子どもの哲学〈2〉

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この世界のしくみ―子どもの哲学〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620325095
  • NDC分類 K104
  • Cコード C8010

出版社内容情報

5人の哲学者が子どもの純粋な問いに哲学対話で挑む!アクティブ・ラーニングに必要な思考力が身につく「子どもの哲学」第2弾5人の哲学者たちと対話を追いながら、
自然と〈考える力〉が身につく「子どもの哲学」第2弾!
文科省も重要視するアクティブ・ラーニングに必要な
子どもたちの好奇心・思考力・対話力を伸ばす、はじめて読む哲学書。

「毎日小学生新聞」連載としてスタートしたが、
子どもだけでなく親たちからも続々と問いや感想が集まり大人気連載に。
2016年10月より「毎日新聞」でも連載開始。
親子だけでなく一般読者からの支持も熱い。

河野哲也[コウノテツヤ]
著・文・その他

土屋陽介[ツチヤヨウスケ]
著・文・その他

村瀬智之[ムラセトモユキ]
著・文・その他

神戸和佳子[カンベワカコ]
著・文・その他

松川絵里[マツカワエリ]
著・文・その他

内容説明

1+1は絶対に2?人はなぜ恋をするの?みんなが人生で一度は抱いたことのあるような問いについて、5人の哲学者たちが哲学対話で徹底議論!ほんとうは疑問だったあれこれを一緒にゆっくり考えてみませんか?毎日小学生新聞の大人気連載「てつがくカフェ」が1冊に!

目次

第1章 哲学はくらしのなかに(我思う故に我あり;1+1は絶対に2か?;なんのためにおしゃれをするの? ほか)
第2章 社会のしくみを問うてみる(人間は考える葦である;男と女、どちらが大変?;なぜ人は恋をするの? ほか)
第3章 この世界はどうなっている?(無知の知;物には命があるの?;心ってなんだろう ほか)

著者等紹介

河野哲也[コウノテツヤ]
立教大学文学部教育学科教授。専門は哲学、倫理学、教育哲学。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ」副代表理事

土屋陽介[ツチヤヨウスケ]
開智日本橋学園中学高等学校教諭、開智国際大学教育学部非常勤講師。専門は哲学教育、教育哲学、現代哲学。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ」理事

村瀬智之[ムラセトモユキ]
東京工業高等専門学校一般教育科准教授。専門は現代哲学・哲学教育

神戸和佳子[ゴウドワカコ]
東洋大学京北中学高等学校非常勤講師、東京大学大学院教育学研究科博士課程在学。フリーランスで哲学講座、哲学相談を行う

松川絵里[マツカワエリ]
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任研究員を経て、フリーランスで公民館、福祉施設、カフェ、本屋、学校などで哲学対話を企画・進行。「カフェフィロ」副代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ki-ki

2
★★★☆☆2020/03/17

ばしちゃん

2
ふーん。(笑)めんどくさい本だな(笑)2018/07/23

ますたけ

1
少しあっさり。あれ?もっと突っ込んだ疑問でも良いのかも。2020/02/27

絵具巻

1
文京区立根津図書館で借りました。2018/11/08

Mik.Vicky

1
子供向けの哲学入門書。もちろんわかりやすく書いてある。友達や親と、このような議論をよく行っていた理屈っぽい子供時代だったような気がする。2018/07/27

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