出版社内容情報
「ひとり暮らし= 賃貸」は負け組の発想? 知らなきゃ損する!お金持ちがやっている「新・マンション購入術」
内容説明
少子化でも都心の人口は減りにくい。一人暮らし向け分譲物件自体がレア。低金利&組みやすくなった住宅ローン活用で資産形成…狙い目は1LDK!勝ち組物件の見極め術、そのすべて。
目次
第1章 借りるより買ったほうがだんぜん得(じつは、割高な単身用賃貸の家賃;超低金利の住宅ローンが、儲けを生む ほか)
第2章 選んで得する1LDK―立地編(ちょっと外した「都心」と「駅近」に1LDKは生まれる;「下町」に1LDKが増えたのは、21世紀から ほか)
第3章 住んでよし、売ってよしの1LDK―建物の見極め(基本は投資目線で、でも建物はアンチ投資目線;実需層向け1LDKと投資用1LDKはこう見分ける ほか)
第4章 住み心地のよい1LDK―一人暮らしだからこそ、この選択眼、この着眼点が大切(よりよい1LDKを見極める;収納とキッチンは3LDK並 ほか)
著者等紹介
櫻井幸雄[サクライユキオ]
1954年生まれ。1984年から「週刊住宅情報」の記者となり、1999年に『誠実な家を買え』を大村書店から出版する。以後、不動産に関する著書を精力的に執筆するとともに、新聞・雑誌への寄稿・コメント活動も積極的に行っている。2000年の文化放送「梶原放送局」への出演をきっかけに、テレビ・ラジオにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。