出版社内容情報
満点を取ることだけが人生じゃない！毎朝、生きている喜びを感じながら目覚めよう！末期がんから生還した著者の渾身の命の授業！
内容説明
余命ゼロのがんから奇跡の生還！生きていることに感謝しながら、気楽に楽しく暮らせれば、それに勝る幸せはない。
目次
第１章 悪いことを素直に受け入れる（縮んでいく体；便器にトマトジュース ほか）
第２章 壁のもう一歩先をイメージする（「徹子の部屋」に出演するんだ；壁のもう一歩先をイメージする ほか）
第３章 すべてを前向きに考えよう（前向きな気持ちは人に伝わり自分に返ってくる；手術の傷は「勝利のＶサイン」 ほか）
第４章 気楽に、喜楽に（「闘病」という言葉は使わない；「余命」はまったく当てにならない ほか）
第５章 生きてるだけで１５０点！（命の大切さを伝えたい；ユッコちゃんが許せなかった ほか）
著者等紹介
小西博之［コニシヒロユキ］
１９５９年和歌山県生まれ。中京大学商学部卒業。卒業時に教員免許状を取得。在学中、中京テレビのローカル番組への出演で芸能界デビュー。８２年、「欽ちゃんファミリー」の一員としてバラエティー番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」のレギュラーに抜擢され、「コニタン」の愛称で人気者になる。その後、音楽番組「ザ・ベストテン」の２代目司会者を務めたり、俳優として数多くの映画やドラマに出演するなど多方面で活躍。２００４年に「余命ゼロ」のがんを宣告されるが、治療の末に「完治」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mago 6y
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本当、生きてることが大事だと思うこの頃の私です。2017/08/01
あお
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タイトル、ほんとにその通り。生きてるだけで奇跡なのに、それを忘れて日々イライラしたり、悔しがったり。作者の言いたいことやポリシーは多少トリッキーに聞こえて、批判が多いのも頷けます。ほんとうに苦しいときには気休めでしかないことも、きれいごとに聞こえることもわかります。だけどパワーをもらえることは確か。欽ちゃんの「人生は50対50。」2018/05/04
