創価学会

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620324074
  • NDC分類 188.982
  • Cコード C0031

出版社内容情報

日本では827万世帯、海外では192カ国・地域に会員を有する。50年以上追い続けてきたジャーナリストが、日本を代表する宗教団体の実像に迫る。

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
著・文・その他

内容説明

なぜ、これほどまでに強いのか?50年以上にわたり追い続けたジャーナリストが、その実像に迫る。創価学会論の決定版!

目次

第1章 創価学会の誕生(1930年代~1940年代)
第2章 創価学会の拡大と救済論(1950年代)
第3章 政治進出と池田大作の会長就任(1950年代~1960年代)
第4章 「言論・出版問題」と創価学会の近代化(1970年代前半)
第5章 第一次宗門問題の真相(1970年代後半~1980年代)
第6章 第二次宗門問題と「平成の宗教改革」(1990年代)
第7章 公明党の連立政権参加とその舞台裏(1990年代~2000年代)
第8章 世界宗教への道程と挑戦
第9章 特別インタビュー 原田稔会長に聞く

著者等紹介

田原総一朗[タハラソウイチロウ]
1934年、滋賀県生まれ。1960年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。1963年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局の準備段階から入社。1977年、フリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人をを選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授と「大隈塾」塾頭を務めた(2017年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

148
田原 総一朗が、どれだけ鋭い切れ込みを創価学会に入れるのかを期待して読んだのですが、本書が広義の創価学会宣伝本なのが大変残念です。都心に多くの不動産を保有する金満「創価学会」の金脈問題に一切触れていません。やはり立花隆でなければ、書けないかも知れません。私は小学校時代に友人の親が学会員のため、折伏(勧誘)されそうなところを危機一髪で逃れました。私は乱読なので多種多様な書物を読みますが、「人間革命」と「聖教新聞」だけは読みません。公明党が、宗教法人課税と宗教法人の政治活動の禁止を提案したら見直しますが・・・2018/11/25

テクパパザンビア

29
ジャーナリスト田原総一郎がどれだけ鋭く創価学会、公明党、池田大作にメスを入れてくれるのかと期待してたのに…ミイラ取りがミイラになるってこのことか残念ガッカリ。2019/06/25

ばんだねいっぺい

27
なるほど。田原さんのスタンスをそのままいただきだなと思った。どの組織も日々、変化していくことを忘れてはならない。2022/09/07

mika

23
創価学会を客観的な視点でとらえ、初代会長から現在に至るまでの歴史がよく理解できる1冊。入念な下調べが土台となっていることがうかがわれます…。幾度となく衰退のピンチを乗り越え、何故これほどまで大きな組織となったのか…そもそも宗教っている!?みたいなところからの疑問の答えが描かれていました。私の祖母と全く同じ生年月日であった池田大作氏、、、ある意味お目にかかりたいものだ…。2019/01/16

breguet4194q

19
特筆すべきは正視眼であること。その根拠として、①創立当時からの変遷を丁寧に書いている。②学会員、反学会員両者への独自の取材を行っている。③自分の先入観を率直に否定している。まだまだあるが、噂に振り回されず、自分の目と耳だけを信じて、持論を展開するところは、一流のジャーナリストの証左と言えると思います。2018/12/19

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