内容説明
へーっ、そうか！次の教育。教員、学生、卒業生へのアタックインタビューを完遂した、圧倒の「教育」ドキュメンタリーの一冊。“心に火をともせ”その実績と秘密に迫る。
目次
プロローグ 子供たちに僕の見た世界を伝えたい―「ＧＣＰ（地球市民プログラム）」という選択
第１章 “新たな学び”を紡ぎ出す工房になれ―教員養成の主戦場となる「教職大学院」
第２章 学校の学びを社会と結びつけて考えたい―「サービスラーニング」という発想
第３章 創価大学の何が教員を育むのか―教員養成のメカニズムとは
第４章 “日本一の教員”になりたい―離島の子供を変えた「飢餓体験授業」
第５章 教育とは愛情を注ぎ続けること―「発達障害」への対応
第６章 アクティブ（能動的）な子供たちに育てよう―東日本大震災から学んだこと
第７章 “特色ある教育”を求めて―通信教育部から校長になった男
第８章 教育行政の立場から学校教育を考える―「学校現場」と「教育行政」
著者等紹介
平尾俊郎［ヒラオトシロウ］
１９５２年生まれ。明治大学文学部卒。企業広報誌の企画・編集業務を経て８３年独立。以来フリーライターとして、教育、ビジネス、介護など幅広いジャンルで取材・執筆を行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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どら母 学校図書館を考える
1
教育に関わる 全ての方に、読んでいただきたいです。2014/01/30
