シェール革命で日本が再浮上する

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シェール革命で日本が再浮上する

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620321691
  • NDC分類 575.59
  • Cコード C0034

内容説明

この衝撃はIT革命を超える。米国“復活”でマネーはこう動く。

目次

第1章 「なぜ“革命”なのか!」(「シェール革命」が世界を変える!;シェールオイル生産急増が意味するもの ほか)
第2章 「シェール革命」は“強いアメリカ”を復活させる(米国が世界トップの石油産出国となる日;「シェール革命」で米国経済とドルは復活する ほか)
第3章 「シェール革命」が日本浮上の決め手となる(資源輸入大国日本の恩恵は大きい;「シェール革命」で日本が浮上する ほか)
第4章 「シェール革命」で世界の勢力図が大きく塗り替わる!(シェール革命で躍進する国はどこなのか?;成長率上昇のカナダ、メキシコは「復活」する ほか)
第5章 中国、インド、アジア新興国の成長は「シェール革命」でどう変わる?(“資源”で見たアジア諸国の3分類;中国のシェール開発の影響力は意外に小さい? ほか)

著者等紹介

藤田勉[フジタツトム]
シティグループ証券株式会社取締役副会長。シティ資本市場研究所理事長。一橋大学大学院博士課程修了、経営法博士。北京大学日本研究センター特約研究員。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員。慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師。2006~2010年日経アナリストランキング日本株ストラテジスト部門5年連続1位。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、環境省環境金融行動原則起草委員会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日本証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

9
希望的観測が多すぎるような気がする・・2014/03/20

Great Eagle

1
シェールガスやオイルというのは少し前から聞いていましたが、確かにインパクトがあるかも知れません。これによって、米国が再び景気活性化し、それにつれて日本の大企業も力を発揮して、更には新興国も恩恵に預かる。 こういうシナリオがあるのであれば、少しバラ色の政界情勢かも。ここ5年のリーマン後は、訳のわからない資源価格やコモディテイ価格の上昇で、日本は苦しみました。その上円高にもなるし、大変な10年でもありました。それが、シェールにより改善されるとあれば、願ったりかなったり。TPPは参加すべきなのかな。2013/03/15

M

0
住商のシェールガス投資失敗を踏まえて、流行りの頃の本を。なるほど、希望的観測多くて現実が無かった感。水圧破砕法(フラクチャリング)って、結局は地盤を中から壊しているわけで、発勁が人の中を壊すように、結局は地表に大きな影響を与えないかなぁ…と感覚的には思っています。あくまで感覚的には。2014/10/12

直江兼続

0
【要再読】シェールガス、オイルについての概説と、世界各国の金融、財政への見通しをシティバンクのレポートを踏まえて解説した本。非常に有益。シェール関連の評価自体はもう数冊読んでからにしたい。

みかん

0
ご主人が証券会社勤務のママ友が貸してくれたので。シェールガス、オイルについては、へぇそうなんだぁ、と勉強になったけど、相場の話になると「あぁ、証券会社の人の話って感じ(よくない意味で)」。評価の基準はグローバルで、輸出で、規制緩和で、人口増加(移民受け入れ)で。マクロ経済の理解が薄っぺらいから、相場の話も説得力がない。というか、「おいおい」と突っ込みを入れたくなる箇所多数。三橋さんや中野さんや柴山さんの本を読んで勉強してください・・・。2013/06/23

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