内容説明
この衝撃はIT革命を超える。米国“復活”でマネーはこう動く。
目次
第1章 「なぜ“革命”なのか!」(「シェール革命」が世界を変える!;シェールオイル生産急増が意味するもの ほか)
第2章 「シェール革命」は“強いアメリカ”を復活させる(米国が世界トップの石油産出国となる日;「シェール革命」で米国経済とドルは復活する ほか)
第3章 「シェール革命」が日本浮上の決め手となる(資源輸入大国日本の恩恵は大きい;「シェール革命」で日本が浮上する ほか)
第4章 「シェール革命」で世界の勢力図が大きく塗り替わる!(シェール革命で躍進する国はどこなのか?;成長率上昇のカナダ、メキシコは「復活」する ほか)
第5章 中国、インド、アジア新興国の成長は「シェール革命」でどう変わる?(“資源”で見たアジア諸国の3分類;中国のシェール開発の影響力は意外に小さい? ほか)
著者等紹介
藤田勉[フジタツトム]
シティグループ証券株式会社取締役副会長。シティ資本市場研究所理事長。一橋大学大学院博士課程修了、経営法博士。北京大学日本研究センター特約研究員。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員。慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師。2006~2010年日経アナリストランキング日本株ストラテジスト部門5年連続1位。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、環境省環境金融行動原則起草委員会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日本証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kubottar
Great Eagle
M
直江兼続
みかん
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- 和書
- しあわせぎゅ~~っ!