目次
第1章 愉しむ前に(ワインの価格と味わい;ワインを開栓する ほか)
第2章 スパークリングワインを愉しむ(スパークリングの開栓;グラス選びと注ぎ方 ほか)
第3章 辛口白ワインを愉しむ(甲州;シャルドネ ほか)
第4章 赤ワインを愉しむ(マスカット・ベーリーA;カベルネ・ソーヴィニヨン ほか)
第5章 ロゼワインを愉しむ(コート・ド・プロヴァンス;ロゼ・ダンジュ ほか)
第6章 甘口ワインを愉しむ(貴腐ワイン;アイスヴァイン ほか)
著者等紹介
田崎真也[タサキシンヤ]
1958年3月東京出身。77年8月フランス渡航、80年8月帰国、83年12月第3回全国ソムリエ最高技術賞コンクール優勝、89年10月第6回世界最優秀ソムリエコンクール出場、90年11月第3回国際ソムリエコンクール第2位、95年5月第8回世界最優秀ソムリエコンクール優勝。96年2月都民文化栄誉章受章(95年度)、99年フランス農事功労章シュヴァリエ受章(99年度)、10年11月国際ソムリエ協会会長就任、11年6月黄綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yusaku hanada
0
飲んでて楽しくなってきたから昔いいなと思った田崎真也さんの本を読んでみた。深かった。お酒をこんな風に楽しめたら。素敵だと素直に思った。勉強するとかじゃなくもっと楽しんでみよう。好きこそものの上手なれ!2016/01/13
呑司 ゛クリケット“苅岡
0
ワイン遠呑む時は仲間達に呑んだ望郷がいいと思っている。格好をつけて誰と呑むかの方が何を呑むかよりも大切だと言うのは簡単だが、やはり数名の仲間とあーでもない、こーでもない時品評を交えながら何本もテイストして行くことが出来る。何本目からはテイストも何も無く、ただひたすら酔いに任せて行くのも又楽しい。酒呑みの酒呑みのための宴会はいつまで続けられるのだろう。この著作で蘊蓄ネタを沢山仕入れることが出来たのだから、後はいつまでも呑めるよう健康維持に努めて行きたい。2022/10/15
えりすこ
0
ここでの情報を元に飲みたいワインを楽しんで探してみたいです。2022/10/04
-
- 和書
- やさしい中国語-中級読本