内容説明
夢いっぱい、力いっぱい、愛情たっぷり。すこし“せのび”できる子は、自立が早い。どこまで手伝う?どこで手を離す?楽しい漫画つき。子供自身でも学べる、新しい「自立の教科書」第3弾。主人公の小学生・まきちゃんは今日もすくすく成長中。楽しんで読むだけで、子どもに“優しく生きる力”が身につきます。
目次
大きなため息 そのわけを一言でも伝えよう
カギがしまっている 近所の人を頼ろう
通り道に人がいる 「じゃま」でなく「通らせて」
危険を知らせる 「危ない!」では伝わらない
食事中の手 はしを持っていない方も使う
お風呂 「入浴のルール」覚えておこう
そろそろお正月 “晴れの日”の服を用意
みんなでゲーム 場がしらけては台無し
風邪予防のマスク 人と話すときには外そう
もらった年賀状 年に一度は整理しよう〔ほか〕
著者等紹介
辰巳渚[タツミナギサ]
1965年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。文筆家。東海大学芸術学部非常勤講師。二児の母。現代における豊かで生きやすい暮らしの秩序を考え、提言し続けている。その実践の場として、2008年度から「家事塾」を主宰。また家庭教育に関心が高く、こども環境アドバイザーとしても活動している
朝倉世界一[アサクラセカイイチ]
1965年生まれ。東京都出身の埼玉育ち。漫画家。アルバイト先の雑誌編集部でイラストを描き始めて、88年に漫画家デビュー。現在は、「コミックビーム」(エンターブレイン)で『春山町サーバンツ』、「Cocohana」(集英社)で『そよそよ。』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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