内容説明
本書には、幅広い年齢層を対象に、古今東西の「賢者一〇〇人」を選び、その英知に満ちた言葉と生きざまを記録した。
目次
1 長寿の悦びについて
2 心身の健康について
3 加齢と成熟について
4 仕事と生きがいについて
5 余暇と趣味について
6 家庭の愛と絆について
7 友愛と奉仕について
8 孤独の現実について
9 死と安らぎについて
10 永遠の光について
著者等紹介
牧野拓司[マキノタクジ]
1928年、東京都生まれ。1951年、東京外国語大学フランス語科卒業後、米オレゴン大学新聞学部にフルブライト奨学生として留学。同年、読売新聞社に入社。ニューヨーク特派員、解説部長、社会部長、論説委員を経て、1977年、著作活動に入る。主なテーマを中高年、定年、老後問題とし、著書に『したたか夫婦学』(サンケイ出版)、『熟年語録』『これぞ50代からの生きがい』(共にマネジメント社)など、訳書に『退職の社会学』(ロバート・C・アチュリー著/東洋経済新報社)、『リタイアメント』(リーランド・P・ブラッドフォード、マーサ・I・ブラッドフォード著/碩文社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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