アメリカを読むミステリ100冊

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620316826
  • NDC分類 930.29
  • Cコード C0095

目次

1 アメリカ小説の世紀
2 黄金時代
3 大戦後社会小説の多様化
4 もう一つの黄金時代
5 世界のための警察国家
6 グローバリゼーション革命に向けて
7 バッドランズのならず者

著者等紹介

野崎六助[ノザキロクスケ]
1947年東京生まれ。作家。評論家。1984年、評論第1作『幻想するバリケード』(田畑書店)を上梓。1992年、『北米探偵小説論』(青豹書房→インスクリプト)により、日本推理作家協会賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白玉あずき

1
100冊のうち読んだのはたったの19冊。70、80年代では既に入手不能な物もあるだろうし全部読むのは無理そう。又不思議なことに、野崎六助さんの解説は「おお読んで見たいぞ」という気持ちを起こさせない。一番記憶に残る部分。『レイシズムとセクシズム、そして不公正な政治的偏向による過去の歴史の「修正」。一口にいえば白人種馬男による三位一体の逆襲』 これはいい、使える。そのうちどこかで利用してやろう。2013/02/14

0
★1/22004/04/23

ぱーぷる・ばんぶー

0
アメリカの推理小説を年代順に紹介しながら、アメリカの現代史を語ってます。 2008/07/23

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