内容説明
続発する不祥事と内部告発。広報が素早く対応できる企業・自治体は強い。本書では、企業や行政で広報を担当する人たちが、どうすれば組織を引っ張っていけるかを書いた。特に広報のマネージャーにとって、広報とは何のためにあるのか、広報の果たすべき役割は何なのか、広報はどういう方向に変わるべきかを考える。
目次
第1章 広報って何?
第2章 企業倫理と広報
第3章 広報はトップしだい
第4章 広報マンが身につけたいこと
第5章 メディアは広報のパートナー
第6章 自治体広報が変わる
第7章 これからの広報
著者等紹介
萩原誠[ハギワラマコト]
1945年鹿児島県生まれ。67年京都大学法学部卒業、帝人株式会社入社。マーケティング部長をへて96年広報部長就任。現在調査役。広報部時代に培った企業広報ノウハウで、企業のほか自治体のアドバイザーとして活躍している。日本広報学会会員
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