内容説明
赤瀬川原平の本能が捉えた非日常コレクション。最新エッセー集。
目次
猫のヘソクリ
可能性を秘めた靴
ツルピカ家具の逆廃物利用
老人力コレクション
舶来シャープ用0.92ミリ芯のかけら
本日は猫日和なり
ケダモノ時代
全国にある怪しいゴミ箱
屋根の上の植物ワイパー
虎穴三十八年、還暦試合〔ほか〕
著者等紹介
赤瀬川原平[アカセガワゲンペイ]
1937年、横浜生まれ。武蔵野美術学校中退。画家、作家。1980年、『父が消えた』(筆名・尾辻克彦)で第84回芥川賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
13
この人の視点は好きだ。人と違うから。今は人と違う人がいなくなった。たぶん本にしても売れないのだろう。売れる本しか売れないのだ。売れる本はみんなの中で話題になって、映画になって、漫画にならないとダメなんだろう。ただあの本面白いよねってささやいているだけではダメなんだ。そもそも図書館で本を借りている時点で終わりなのだ。読みたい本が見当たらない。感性が落ちている。視点に多様性がなくなった。変わった人に出会わなくなった。社会に出てしまった。まっとうになろうとあがいている。なれるわけないのに。わかっているのに。2023/07/09
ヒコ。
0
スナップ写真とひとこと、日常のコレクション2012/02/29
にゃんM
0
専門学校の授業でトマソンの話聞いたなーなんて思い図書館で借りてきた。すごく面白かった。なんだか気になってネットで赤瀬川原平を検索したらTwitterやっててビックリ!日常に潜んでる不思議な風景。カメラ持ってふらっと歩きたくなった。2012/02/07
yamon
0
ライカ同盟の話。相変わらずトマソン的な写真が満載。猫の文明の話も少し出てくるのであわせてそちらも読みたいところ。2009/07/01




