内容説明
学界の定説に挑戦!漢字以前にわが国には固有の文字があった。天照大神は男神、ヤマトタケノ命は実在…古事記と日本書紀にゆがめられた衝撃の事実を明らかにし、日本の歴史の書き替えを迫る。
目次
1 ホツマツタヘに魅せられて
2 ホツマツタヘをやさしく(ワカ姫と天地の歌;神代七代のこと;女男の道を教えた神様 ほか)
3 ホツマツタヘは古事記・日本書紀の原典(「撃ちてし止まん」の歌で証明する;古代日本に文字はあった;誰が何のために書いたか)
4 ホツマツタヘの発見と研究(全巻発掘までの探索;苦闘十五年間の歩み)
著者等紹介
松本善之助[マツモトヨシノスケ]
昭和41年発見以来ホツマツタヘの研究に没頭し、東京、大阪、名古屋などで研究会を主催。月刊「ほつま」を出し、著書に「覆刻版ホツマツタヘ」(私家版)、「ホツマツタヘの成立」(私家版)、「ホツマ入門」(自然社)、「秘められた日本古代士続ホツマツタヘ」(毎日新聞社)ほかがある
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感想・レビュー
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