内容説明
東京と湯布院で交わされた往復書簡。失明の危機に瀕した体験を持つ作家と、一度は声を失った神父が実践した「目の不自由な方の聖地巡礼の旅」。―14年・14回にわたり展開した劇的人生を記録する。
目次
その時
神の下僕
エルサレムからのシャローム
写真と絵の違い
ほどほどの悪
アグネスさんのミルク
マロニエの花はピンク
木には希望がある
小さなコイビト
まだ離婚しないの?〔ほか〕
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- 和書
- 講義の談話の表現と理解
東京と湯布院で交わされた往復書簡。失明の危機に瀕した体験を持つ作家と、一度は声を失った神父が実践した「目の不自由な方の聖地巡礼の旅」。―14年・14回にわたり展開した劇的人生を記録する。
その時
神の下僕
エルサレムからのシャローム
写真と絵の違い
ほどほどの悪
アグネスさんのミルク
マロニエの花はピンク
木には希望がある
小さなコイビト
まだ離婚しないの?〔ほか〕