内容説明
「ニュースステーション」の人気キャスター悦ちゃんが超大物ゲストの本音に迫る好評シリーズ第2弾。
目次
社会党は割れません(村山富市)
悪役は書けるけど、悪はまだ書けない(宮部みゆき)
男の人ではなく人間を演じる(天海祐希)
本業より映画歴のほうが長いんです(和田誠)
テレビに向いていないから続けられる(筑紫哲也)
Jリーグに最先端から体験を教える(加藤久)
写真撮らないとおかしくなっちゃう(篠山紀信)
「ルンルン」から逃れられないわね(林真理子)
相撲は昔からなにも変わっていない(花田勝治)
国民も目が肥えてきています(速水優 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
21
19年前発行本。 読んでいると時間の経過を感じます。写真の小宮さんの服装も、肩パッド有りだったり。つい最近大阪万博で働く女性が主人公の小説を読みました。読後感を拝見すると、昭和の古き良き時代と思っている方々の多さに驚かされ、変わってないのになぁと思い込んでました。 19年前の本を読んで、変わったと思うのは、おかしいでしょう? 一番感じたのが政治。 当時は村山内閣。 少数与党だった。 大阪万博は、私自身の世界。 小宮さんの本は、政治家、作家、スポーツ界、女優、歌手達との対談で、遠い世界だからでしょうか。 2014/07/11