内容説明
藪内の読書感想文、昔の入選作のパクリだって―SNSに投じられた生徒の「告発」が発端となり、学校代表の「読書感想文」に盗作疑惑がかけられた。作文指導をした文芸部顧問で国語教師の汐野は、校長からの指示で、問題収拾に奔走するも、噂は急速に拡散し、遂にネットニュースの記者が嗅ぎつける事態に…。嘘つきは先生か、生徒か。エンタメ小説の鬼才が教育現場のリアルに迫った学園震撼サスペンス!
著者等紹介
月村了衛[ツキムラリョウエ]
1963年生まれ。早稲田大学第一文学部文芸学科卒。2012年『機龍警察自爆条項』で日本SF大賞、13年『機龍警察暗黒市場』で吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で大藪春彦賞、『土漠の花』で日本推理作家協会賞、19年『欺す衆生』で山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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