毎日文庫<br> タイムトラベル世界あちこち旅日記

個数:

毎日文庫
タイムトラベル世界あちこち旅日記

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784620210469
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0195

出版社内容情報

あの頃の楽しい旅へタイムスリップ!
海の向こうで味わった懐かしい体験は今も大切な宝物。元気が出てくる胸きゅん旅エッセイ

内容説明

ポーランドで飲んだおいしい発酵スープ、台湾で食べた花の香りのする温かいお団子…。タイムトラベルをするかのように1987~2019年の世界の旅を振り返るエッセイ。あの頃の旅は、今でも大切な宝物。さまざまな国の人との出会いから生まれたあたたかくて切ない数々のエピソードが、互いを思い合い日常を生きることの大切さを伝える。

目次

イタリア―トレビの泉のコインの行方
ベルギー―ベルギーワッフルとホイップクリーム
フランス―パリでオペラを
ハワイ―「気まずい事件」と冷えたコーラ
マレーシア―お土産探しクアラルンプール
スペイン―夜、バルセロナで闘牛を見る
ポーランド―ワルシャワでショパンの調べとピエロギを
ノルウェー―北のパリ、淡いピンクの夕焼け
スウェーデン―アイスホテルに泊まるとしたら
シンガポール―ドリアンアイスをもうひとつ〔ほか〕

著者等紹介

益田ミリ[マスダミリ]
1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

155
ミリさんの過去に訪れた海外の旅を振り返る日記。自分的に興味のある国も、そうでもない国もありましたが全て楽しそうでした。一緒に旅行気分を味わえました。台湾旅行が長めに書かれています。雪菜まんが食べたくなりました。海外旅行、一人で行くのも誰かと行くのも良いな。2022/09/21

Ikutan

83
1987年のイタリアへの研修旅行が初めての海外旅行だったというミリさん。その後、世界各地を訪れたミリさんが、2019年までの世界の旅を振り返るエッセイ。食べ物にまつわるエピソードが多いのがミリさんらしい(笑)。学生時代の旅の記憶はあまり残っていないようで、過去の旅日記を参考に書かれていて、語尾に(と思う)と正直に書いていらっしゃる。そりゃ、忘れるよね。それでも「楽しかった~‼」という記憶はずっと残るんだね。『台湾日記』は独立した一冊みたいだな。カラフルな写真やイラストもいっぱいで眺めているだけでも楽しい。2022/08/27

Nat

80
図書館本。ほっこりする本。ミリさんの旅行本は1人でツアーに参加するという本が初めてだったのであまり海外に行かれていない方なのかなと思っていたが、とんでもなくたくさん海外に行かれている方だとわかった。可愛いイラストや写真を見て、また海外旅行に行きたくなった。ドイツのクリスマスマーケット、コペンハーゲン、フィンランド。フィンランドの「モイ」という挨拶が可愛い!チェコも良いなぁ。ご飯が美味しそうだし、プラハやチェスキー・クルムフロフの中世のお城など見所もいっぱい。前から気になってるポーランドも可愛いものだらけ。2023/05/12

ルピナスさん

78
私にとって心の健康を測る尺度は旅に出たいと言う気持ち。最近、旅に出たくもないし家でも子供達の喧嘩が聞こえる位なら寝室に篭っていたいと思う日々が続いて、読友さんのレビューで記憶にあった本書を手に取りました。ミリさんの著書は、いつも私の思い出の彼方にあったものを引き戻してくれます。私もバックパッカーだった時、鎖で鞄を二段ベッドに括り付け街を散策し、言葉が通じないながらのコミュニケーションを楽しんだなぁ。沢山の人の名前に漢字を充ててあげたなぁ。私の旅人生もそれなりにカラフルでした。ありがとうございます、ミリさん2023/02/15

mayu

74
ミリさんがこれまで訪れた国を振り返る旅日記。イラストや写真も多く、ミリさんと一緒に旅しているような楽しい気分になる。23ヶ国も世界を旅しているなんてすごいなぁと思う。ミリさんの旅日記を読んでいると、ハードルが高く感じていた海外も、ツアーなら気軽に行けるんじゃないかという気になってくる。世界には、まだ見たことない景色、食べたことのない美味しいものがたくさんあるんだな。「今日一日をどう楽しく生きたらいいかを考えるだけでいい」日常の悩みは一旦全て忘れて今日を楽しむこと。旅の醍醐味はこれだと思う。2022/10/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19840814
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。