内容説明
ラッキーは、みんなの人気者。だけど、なにをやってもうまくいきません。イルカが一番とくいなはずのジャンプもだめ。それでも、がんばるラッキーが、だ~いすき。
著者等紹介
越水利江子[コシミズリエコ]
高知県生まれ。京都育ち。『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞・文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞。『あした、出会った少年』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞受賞
福武忍[フクタケシノブ]
兵庫県生まれ、大阪育ち。四年間の水族館勤務ののち、イラストレーターとして独立。動物を中心に細密からコミカルなイラストまで幅広いタッチが持ち味(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女
6
イルカのラッキーが、水族館で、成長していく姿が健気でした。2010/08/24
あるちゃ
3
取材協力にエプソン品川アクアミュージアムとあるのを見て、そんなところにも水族館があるのかと驚きました。 しながわ水族館には行ったことがあるのですが、たぶんイルカプールの大きさは似たり寄ったりなのではないかと思います。 たぶん、とても狭いと思います。 私はイルカショーには反対派ではないですが、あの狭さはちょっと胸に引っかかったのを覚えています。 なのでどうもそこに引っかかってしまいました。 その点を除けば、絵本のラッキーには母心をくすぐられました。 絵も、イルカがかわいらしくて生き生きとしていて魅力的でした2012/03/23
涼
0
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2006/12/post_eb36.html この画家とはお友だちなのだ2017/04/29
-
- 和書
- ピンピンコロリの新常識