内容説明
栗ようかんを食べたら、な、なんと、4年2組の太一と校長先生の体が入れかわっちゃいました。もうすぐ、職員会議がはじまります。はて、さて、二人の運命は?そして学校は、どうなっちゃうんでしょう。
著者等紹介
広田衣世[ヒロタキヌヨ]
1971年、島根県生まれ。01年、福島正実記念SF童話大賞を受賞した『ぼくらの縁むすび大作戦』(岩崎書店)で作家デビュー。03年、『はっけよい、マメ太!』で小川未明文学賞優秀賞受賞。現在、島根で地元を題材にした童話を書いたり作詞などを手がけている
狩野富貴子[カリノフキコ]
高知県生まれ。広告の仕事を経て、絵本や挿絵の世界に。高知市在住
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