結界の森へ―ミヤマ物語〈第2部〉

電子版価格
¥660
  • 電子版あり

結界の森へ―ミヤマ物語〈第2部〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620107264
  • NDC分類 K913
  • Cコード C0093

出版社内容情報

毎日小学生新聞連載の人気シリーズ第2部が刊行。山深い謎の村ウンヌに住む少年ハギと、不登校になり悩む少年トオルの友情と冒険の物語。

内容説明

出会うべくして出会ったハギと透流は、得体の知れない闇の世界「ウンヌ」へと旅立つ。あらゆるものに生命がやどる、深い森の中へ…。

著者等紹介

あさのあつこ[アサノアツコ]
1954年岡山県生まれ。青山学院大学文学部卒業。岡山市で小学校講師を務めたのち『ほたる館物語』で作家デビュー。1997年『バッテリー』で野間児童文芸賞受賞、幅広い世代の読者を獲得。1999年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

エンブレムT

36
描かれているのは、人をおしのけて前に進む強さではなく、誰かを救うための、誰かといっしょに歩くための強さ。透流とハギ。少年達は進む。結界の森へ。あらゆるものに生命が宿る異界の地へ。・・・友達のチカラになりたいと願う純粋な気持ち。互いの無事を祈る、母と子の見返りを求めない深い愛情。ストレートに描かれた登場人物それぞれの思いがとても心地良いです。サクサクと進む展開ですが、気持ちが置き去りにされることなく楽しめました。だがシカシ!待っているのは地獄のような引き・・・。次巻、早く出してくださーーーい!!2011/08/30

眠り猫@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

13
このシリーズを知らなくて、一巻二巻と一気に読めたのでめちゃくちゃ面白かった~♪ 二巻は最初から最後までハラハラしどおし ミド様の正体も気になるし、トオルのおばあちゃんが実際はど~なってしまってるのかもすっごく気になる ラストがいいとこで終わっちゃったから、すぐにでも三巻が読みたいよ~ はやく次巻でないかな~♪2011/07/27

ひめありす@灯れ松明の火

12
浅野さんの描く食べ物は、みんな命と直結しているなーと思います。「no,6」で紫苑が飲んだ水や、母親の作ったパン。「ぬばたま」の中で老夫婦が作るぞうすい、『ガールズ・ブルー』の中で出てくるファミレスの食べ物。ものすごくおいしそうな描写があるわけじゃないけれど、ダイレクトに生存本能の……飢餓感を揺さぶる。手づかみで何かに食らいつきたくなるような、そんなお腹の減り方をさせられます。今回のお握りは秀逸。みっしりしていて重たくて、中に味の濃いおかずが押し込んであって、まさしく戦いに赴く前の下ごしらえ、という感じ。2011/07/07

ぽろん

11
何か、NHKの児童向けドラマを観てるみたい。又、一番、盛り上がった処で、つづくだー(^^;明日、三巻、借りてこよう。草世さん、誰に捕まったのかな?トオルはどうなるの?次は、いよいよ、ミト様ご登場ね。2015/09/11

ちる

8
ハギの母トモが無事で良かった!透流とハギの出会いから、2人がお互いに信じ合っていくのにさほど時がかからなかったのも、2人が純粋で真っ直ぐな少年だからなのかな。それにしても、ウンヌの厳しい身分制度や、頂点に立つミドさまとは何者なのか。なぜ、ウンヌでは人自分もがマノモノとして恐れられているのか、そのあたりも気になります。トモを助けて逃げきれるかと思ったが……さて、どうなるのでしょう。ウンヌの奥深い山々や、ハギやトモの助けとなってくれた動物たちの仕草などの描写もさすがです。2014/02/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3122041
  • ご注意事項

最近チェックした商品