内容説明
パンクバンド“シャウト”のメッセージがアルタ前の路上に響く時、さえないおじさん、美人キャバ嬢、謎の占い師…ぱっとしなかったそれぞれの人生に、小さな奇跡が降り注ぐ。
著者等紹介
山田一成［ヤマダカズナリ］
１９７２年、東京生まれ。お笑いコンビ「いつもここから」として「悲しいとき」「どけどけ」「かわいいね」などの作品を発表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゆにこ
30
ネタが好きなので、きっとエッセイだろうと借りたら普通の本でびっくり。連作短編なのですが、視点が違うと言え同じ出来事を何回も読むのは、少し飽きた。2015/10/12
雛
0
読んだようだが覚えていない。2011/01/17
ぽらどり
0
引っかかるところなく、さくっと読めた。2008/09/20
