ハーレクインコミックス☆キララ 夢の舞踏会へ 〈２〉

原ちえこ/シルヴィア・アンドルー

ハーパーコリンズ・ジャパン（2012/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 122p
• 商品コード 9784596972415
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あきら]

でも、後半のストーリー展開は妹編と同じ事件なのでさらっと流し読み。ラストも悩んでた割にはあっさりとハッピーエンド…原ちえこさんの漫画化するハーレクインものはおおむねこんな感じですなあ。でも、惰性だと思いながらも原ちえこさんが描き続ける限り読ませていただく所存です。オリジナル少女漫画を描いてほしいけど…無理なんだろうな～

2012/09/13

[よっしー]

アナベル編、１，２巻まとめ読み。ハーレクインの王道って感じで良かった。やっぱり原さんのヒストリカルはいいな～。

2013/02/17

[ねこつり]

故人であるロザベルの夫スティーブンは、きっとジャイルズ卿に恋慕の情があったのだと思う。気の毒だけど王道ロマンス小説では彼の恋は付け合わせ的な扱いしか受けられない。*

2012/09/15

[みい]

姉アナベル編２巻。やはり帯が力入ってて幸せです。本を開いて第四話の表紙に思わず反応してしまった。ジャイルズ、その大量の（多分、赤）バラの花束は誰に送るのかなー？（ニヤニヤ）アナベルとジャイルズは惹かれあうが、ロザベルの夫スティーヴンの死と父の再婚相手のことがあって素直になれず・・・そうこうするうちにロザベルの身に危険がせまり・・・ハッピーエンドでよかったんだけど、あのロザベル編であった「机ドカーン」がカットされてて残念だった！あのシーン大好きだったからｗ（母も残念がってたｗ）

2012/09/13