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出版社内容情報
乙女は王子の子を授かるとも知らず、
分不相応な恋に焦がれていく……。
一国の王子であり“オートクチュールの帝王”と呼ばれるテオの下で
働きながら、サビーンは長年彼に片想いをしていた。
彼は女性関係が華やかなことでも有名な男性だ。
半年前、彼女は熱いキスをされてますますテオに夢中になった。
いいえ、既婚者だった元恋人にだまされ、最愛の祖母を亡くした私は、
王子のたわむれを勘違いしているだけなのよ。
しかし仕事がうまくいかず、落ちこんでいたときに現れたテオを見て、
サビーンは彼への想いをとめられなくなってしまう。
もう一度だけ、あのキスを経験したいと思うのは私のわがままなの?
第1作が絶賛されたミニシリーズ〈愛と銀の瞳の王位継承者たち〉の第2作をお届けします。傷心のヒロインを癒やしたのは仕事のときは厳しいボス、プライベートでは思いきり甘やかしてくれる王子というヒーローで……。ときめきが欲しい方、必読です!
【目次】
内容説明
一国の王子であり“オートクチュールの帝王”と呼ばれるテオの下で働きながら、サビーンは長年彼に片想いをしていた。彼は女性関係が華やかなことでも有名な男性だ。半年前、彼女は熱いキスをされてますますテオに夢中になった。いいえ、既婚者だった元恋人にだまされ、最愛の祖母を亡くした私は、王子のたわむれを勘違いしているだけなのよ。しかし仕事がうまくいかず、落ちこんでいたときに現れたテオを見て、サビーンは彼への想いをとめられなくなってしまう。もう一度だけ、あのキスを経験したいと思うのは私のわがままなの?
著者等紹介
ブレイク,マヤ[ブレイク,マヤ] [Blake,Maya]
イギリスの作家。妻であり2人の子どもの母でもある彼女がロマンス小説の虜になったのは、13歳のとき。姉から借りた1冊のハーレクインがきっかけだった。そんな彼女にとって、ハーレクイン社でのデビューは夢のようだったと語る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。