出版社内容情報
幼くして両親を失った天涯孤独のナタリーにとって、
隣人で、大牧場の所有者、キレイン家の人々は家族も同然だ。
なかでもマックは、ある日を境にかけがえのない存在になった。
友人を亡くし、涙にくれる17歳のナタリーの肩を抱き、
甘い口づけでなぐさめてくれたあの夜から……。
愚かにも彼に純潔を捧げる日を心待ちにしていたのに。
あるとき、マックの妹の恋人を奪ったと誤解され、
それを信じた彼の、冷たい言葉にナタリーの心は砕け散った。
「二度とこの家に来るな」――彼女は誰にも告げず故郷を去った
内容説明
幼くして両親を失った天涯孤独のナタリーにとって、隣人で、大牧場の所有者、キレイン家の人々は家族も同然だ。なかでもマックは、ある日を境にかけがえのない存在になった。友人を亡くし、涙にくれる17歳のナタリーの肩を抱き、甘い口づけでなぐさめてくれたあの夜から…。愚かにも彼に純潔を捧げる日を心待ちにしていたのに。あるとき、マックの妹の恋人を奪ったと誤解され、それを信じた彼の、冷たい言葉にナタリーの心は砕け散った。「二度とこの家に来るな」―彼女は誰にも告げず故郷を去った。
著者等紹介
パーマー,ダイアナ[パーマー,ダイアナ] [Palmer,Diana]
ロマンス小説の世界で、今もっとも売れている作家。ニューヨークタイムズをはじめ、各紙のベストセラーリストにたびたび登場する。かつて新聞記者として毎日締め切りに追われる生活を送ったことが、現在の精力的な執筆活動につながっているという。米ジョージア州在住。大の親日家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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