MIRA文庫<br> 雷光のレクイエム

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MIRA文庫
雷光のレクイエム

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596918109
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

死者の声が聞こえる――
それが、神が彼に与えた力。

大好評!超弩級ファンタジー第2弾
孤独に生きてきた彼が愛を知る時、一族の運命もまた動きだす。

殺人課へ異動になった女性刑事ホープは、ギデオン・レイントリーの相棒に抜擢された。
ギデオンは異様な検挙率の高さとその独特な捜査方法で知られる男。
高級スーツを着こなす洗練された姿に刑事らしさはなく、
現場で遺体のそばにうずくまってつぶやく様は、まるで死者に語りかけているかのようだ。
いったいなぜ彼はすべての事件を解決できるのか――そう疑問をぶつけたホープに
ギデオンが返したのは、信じがたい言葉で……。

内容説明

殺人課へ異動になった女性刑事ホープは、ギデオン・レイントリーの相棒に抜擢された。ギデオンは異様な検挙率の高さとその独特な捜査方法で知られる男。高級スーツを着こなす洗練された姿に刑事らしさはなく、現場で遺体のそばにうずくまってつぶやく様は、まるで死者に語りかけているかのようだ。いったいなぜ彼はすべての事件を解決できるのか―そう疑問をぶつけたホープにギデオンが返したのは、信じがたい言葉で…。

著者等紹介

ウィンステッド・ジョーンズ,リンダ[ウィンステッドジョーンズ,リンダ] [Winstead Jones,Linda]
アラバマ州北部在住。ヒストリカル・ロマンス、パラノーマル・ロマンス、ロマンティック・サスペンスと多岐にわたるジャンルの作品を発表している実力派作家で、リンダ・ハワードの共著者としても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

26
強大な魔力を持つレインツリー一族の話は、長男に続き次男へ。そして作家もバトンタッチ。次男は結構こじらせ男子ですが、恋をした相手のご家族とはとてもうまくやれそうでおかしかった。…娘が先に現れて「そろそろ生まれてくるよ」とか、チョコチョコ笑ってしまいました。敵も少しずつ見えてきて、最後の妹さんが楽しみ。…でも再出版なので、間違えて同じものを購入した人はムッとするかも。表紙の絵はとてもかっこいいです。2020/09/19

Rin

14
レイントリーシリーズ② この表紙を見た瞬間、あまりにどストライクでカッコいい😍‼️とテンションぶち上がりまして。何これ雷かな?雷操るヒーローにギデオンていたな、タイトル違うけど→(あらすじ見て)まさにギデオンじゃん‼️と、表紙目当ての購入です(笑) 「安息の地へふたたび」の改題なんですね。安息の地は次作の③で出てくるので、雷光のレクイエムの方がギデオンらしくて好き☺️ 原作は初読、藤田和子先生のコミカライズが大好きで何度も読んでますが、あちらが完成度の高い前後編の2冊なので記憶をなぞりながら読了です。2021/01/06

みるて

1
2回目の読了2023/05/16

みるて

1
図書館の本 読了 レイントリーシリーズ2022/02/23

Sept

1
表紙に惹かれて手に取った。シリーズ1作目は未読だが問題なさそう。キャラクターも設定も魅力的だったが、いろいろもったいないと思った。2021/12/01

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