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Mira文庫
恋するキャサリン―塔の館の女たち〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596911742
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

1904年に夏の別荘として建てられ、のちにカルフーン家の住居となった邸宅。まるで城のような建物には多くの塔があり、いつしか“塔の館”と呼ばれるようになった。現在、館にはカルフーン家の四姉妹が叔母とともに住んでいる。ある日、四女のキャサリンは自身が経営する自動車整備工場で失礼な客と出くわした。その傲慢な客こそ“塔の館”を買収しようと企む憎き男―トレントン・セントジェイムズ3世だった。5部作“塔の館の女たち”スタート。

著者等紹介

ロバーツ,ノーラ[ロバーツ,ノーラ][Roberts,Nora]
メリーランド州に育ち、1981年、『アデリアはいま』でデビュー。以来、天性のストーリーテラーとして精力的に執筆活動を続けている。98年、『マクレガーの花婿たち』で初めてNYタイムズのベストセラーリスト第1位に輝き、翌99年以降はすべての作品がリストに登場。別名義で書いたものも含め、120作以上のベストセラーを世に送り出している

立花奈緒[タチバナナオ]
京都大学文学部卒。ソルボンヌ大学留学後、外務省勤務などを経て、2001年より京都市立芸術大学国際交流アドバイザー・非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oneoeight

2
再読☆自分に素直な癇癪持ち(笑)ヒロインと結婚に幻滅しててヒロインの純粋な愛のキラキラビームにたじたじ及び腰なセレブヒーローとのお話。何気にキュン。受取らなかったモノの大切さに後から気付くヒーローがスキ(= ̄∇ ̄)ナンダナ。2010/10/02

akiyuki_1717

1
ノーラさんの作品としてはヒーローの魅力が薄い気がするけれど、その分ヒロインがカバーしてる感じです。シリーズ物みたいだけれど、他はまだ読んでないので、家宝のネックレスや、曾祖母の日記の全貌も分からないままです。きっと曽祖父の気がふれた理由なんかも明かされていくんだろうなぁ~と思いながら終了しました。絶世の美女に変身できるヒロインが、車の修理工場を経営し、ガソリンとオイルに塗れて車の下にもぐってるって、常識的には有り得ないけど、まぁ小説ですから(笑)ただ、過去に読んだ一族のシリーズものとしては面白さは落ちてる2016/12/29

カサブランカ

0
32017/01/28

あちみ

0
まあまあ。2009/07/02

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