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内容説明
セバスチャンはオーストラリアでも指折りの大富豪。彼の恋人の座を狙う女性はごまんといる。そんななか、セバスチャンの屋敷で家政婦として働くエミリーは、彼が快適な生活を送れるよう心を砕くことで十分満足していた。そう、彼に恋をしていることを思い知るまでは。でも私が求めているのは、彼みたいなプレイボーイじゃない。結婚して平穏な家庭を築いてくれる誠実な男性よ。このままこの家で働きつづければ、私は不幸になる。辞表を出したエミリーにセバスチャンは言った。「夫と子供が欲しいなら、僕がかなえてやる。結婚しよう」
著者等紹介
リー,ミランダ[リー,ミランダ] [Lee,Miranda]
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出て、クラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。現実にありそうな物語を、テンポのよいセクシーな描写で描くことを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆか
1
ヒロインの魅力がまったくない!再読なし。2017/06/15
かもめ
1
雑でいい加減な話だったな…。途中で寝そうになった。ラブコメ駄作映画を捻りなく言語化した感じ。2016/12/19
akiyuki_1717
1
誰も彼も異性の趣味が悪すぎるでしょう。ヒロインの父親までも妻の闘病中に浮気するとは…ヒーローがプライドを傷つけられた腹いせに、結婚式場までのこのこ出かけるところも、情けなかった。ただ、ヒロインをなんとかとどめておこうと四苦八苦する姿は、微笑ましく思えました。ヒロインが傷心を抱えて父親の元に戻ったことには、疑問を持ったし、娘のセックスライフをまじめに話し合う父娘が居るのかということも、納得できなかった。とにかく突っ込みどころ満載です。2014/07/19
アクアマリン
0
地味な家政婦が、裸でプールで泳いでいた。そのスタイルの良さにショックを受けたヒーロー。秘書ではないけど、ボスと家政婦も、同じジャンルかな。使用人。2017/12/04




