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内容説明
アマンダは24歳。わけあって、まだバージンだ。過去の苦しい思い出から逃れるため、男性とのつき合いを避け、ブティックで働くかたわらチャリティ活動に力を入れている。今回の企画は、セクシーな消防士たちのセミヌードカレンダーの制作。彼女が依頼すると、気のいい彼らはみな引き受けてくれた。ただ1人、副所長のジョシュ・マーシャルをのぞいて。消防署でいちばんのハンサムに出てもらわないわけにはいかない。だが説得しようにも、彼は電話にすら出てくれないのだ。アマンダは業を煮やし、直談判のため署へ押しかけた。頑として拒み続けるジョシュだったが、やがて一つの譲歩案を出した。“きみがつき合ってくれるなら、考えてもいいよ”と―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
11
多分再読。消防士カレンダー、数年前に買った記憶が(笑)貼れなかったわ。お金で作った筋肉ではなく、勤労による筋肉は無駄が無いです。無駄だったのは貼れもしないくせに買った私です(笑)ヒーロー親友スピンオフ有り。Mr.November2017/03/04
ひまわり
8
消防士のカレンダー!日本では沖縄がやってるみたいね。ヒーローの親友って何に出てきてたんだっけ?真夜中のランデブーとあと何だったか・・・2017/02/27
たまきら
1
過去のトラウマで男性と交際できない女性と、プレイボーイの恋。2014/08/04
める
0
親友2人を見て学習したジョシュ。早くからヒロインへの想いを受け入れ、尽くそうとします。ヒロインはとてもやりきれない思いを経験し、罪の意識に苦しみ続ける女性。とても哀しい運命を感じました。そして嫉妬が激しい。2012/07/19