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内容説明
父を亡くしたクロエは、付き添い役として伯爵家に雇われることになった。そこで彼女を待っていたのは、横柄な元伯爵夫人とその孫の気むずかしい伯爵キットだった。てっきり元伯爵夫人の世話をするものと思っていたが、仕えるのは戦争で負傷した伯爵のほうだと言われ、クロエは即座にはねつけた。(「伯爵の憂鬱」)。退屈ぎみの公爵ペイガンは、ある日友人に「きみにも誘惑できない女性がいる。落とせたらきみの勝ちだ」と挑発され、気晴らしに賭にのった。賭の対象は、哲学者の娘スコラスティカ。遠乗りに連れ出せば賭は勝ちなのだが、彼女の情熱と才気に惹かれた彼は、それだけでは満足できなくなり…(「不良公爵の賭」)。十七歳のノエルは遠征中の騎士ベネディックの城を守りながら、彼との結婚を夢見てきた。ところが五年ぶりに帰還したベネディックに、クリスマスが過ぎたら城を出ていくよう申し渡された。窮地に陥ったノエルはクリスマスに奇跡を願った。どうか彼と結婚できますように、と。(「願いがかなうまで」)。魅力あふれる二人の愛を、艶やかに描いた3話。短編集でしか読むことのできなかった名作を厳選した保存版。
著者等紹介
シモンズ,デボラ[シモンズ,デボラ][Simmons,Deborah]
日本では『狼を愛した姫君』でデビュー以来、ヒストリカルの分野でナンバーワンの人気を誇る作家。壮絶な戦いのシーンもある中世の物語と、社交界が華やかなイギリス摂政時代の物語を描き分ける。米国オハイオ州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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