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内容説明
看護師のメリッサは、入院患者ローガンの世話をしている。彼は角膜を痛めているため一時的に目が見えない状態にあり、不安のせいか、何かにつけて突っかかってくる厄介な患者だ。退院後に住み込みでローガンの介護をするという話があるが、メリッサはその仕事を引き受けるかどうか悩んでいた。それは彼がわからず屋だからではなく、魅力的すぎるからで…(『思い出の夏にしないで』)。アンのもとに、コロラドからジェイクという男が訪ねてきた。十三年前、アンが出産後に手放した娘ローレルの養父だ。ジェイクの妻が亡くなって以来、ローレルはしきりに、産みの親に会いたがるようになったという。会いに行ったアンを、ローレルはすんなり受け入れたばかりか、ここで一緒に暮らしたいと言い出した(『女神とカウボーイ』)。
著者等紹介
マレリー,スーザン[マレリー,スーザン][Mallery,Susan]
USAトゥデイ紙や大型書店などのベストセラーリストの常連で、ユーモアと情感あふれるロマンスで根強いファンを獲得。その作品数は百作以上にもおよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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