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内容説明
『笑顔の行方』―自分の身代わりになって撃たれた相棒の死が、敏腕刑事ジャド・ハンナを腑抜けにしてしまった。とうとう休暇を命じられ、放浪の旅に出た彼は通りがかりの町で幼い少女の命を救う。少女の母親にすすめられ、ジャドはしばらく農場の一部屋に滞在することになったが…。『愛は戯れでなく』―トニーは二十九歳の今もまだ、生涯の伴侶と巡り合えずにいた。実際、結婚はもうあきらめている。欲しいのは赤ん坊だけ。一夜でいい。誰かに抱かれ、子供を授けてもらえるなら…。そのとき、彼女は知る由もなかった。飛行機の墜落事故現場でレイン・マンデーなる男を救い、彼に抱いてほしいと頼む日が来ようとは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oneoeight
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「笑顔の〜」打ち上げ花火のような華やかさはないけど、線香花火のような穏やかな火花散るロマンスがよかった。マロな子供もカワイイー(*^_^*)でも最後は宗教チック(・_・;)けど私が仏教徒だからか読解力がないからかそこだけピンとこず・・・(´A`)「愛は戯れ〜」再読☆7人の兄ちゃんズのせいで女性として魅力なしと思い込んだ頑固ヒロインが可哀相やら卑屈すぎるやら・・・(-д-;)イラ。ヒーローがヒロインを責めないのは○だけど、二人の自分本位なロマンスが好みじゃない(^_^;)また読みたい度50%2010/02/05
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