ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル<br> 情熱のカウントダウン

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ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル
情熱のカウントダウン

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  • サイズ 新書判/ページ数 242p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596800435
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

去年の大晦日、ナタリーは壮麗な邸宅で開かれた仮面舞踏会でジョーという魅力的な男性と出会った。二人の間に特別な何かがあると思ったのもつかの間、彼は突然姿を消してナタリーを置き去りにした。そして今、一年ぶりに再会し、話しかけてきたジョーを前に、彼女は復讐を決意する。一緒に過ごすのは今夜だけ。そのあとは…もう二度と会わない(『黒いミュール』)。イザベルにはトムというすてきな友人がいた。二人はメールでしか互いのことを知らなかったが、少し前から彼はしきりにイザベルに会いたがるようになっていた。もし顔を合わせてトムを好きになったりしたら、この関係は間違いなくだめになる。つらい生い立ちのせいで自分に価値を見出せないイザベルは、絶対に会うつもりはないと彼に告げるが…(『リボンのサンダル』)。ひそかに思いを寄せてきたレイフから退屈な人間だとほのめかされ、アリアナは彼が間違っていることを証明しようと決意した。それにはまず何か大胆なことをしなければ。レイフが主催する仮面舞踏会で、アリアナはパートナーをとっかえひっかえしながら誘惑するように踊り続けた。するとレイフが不機嫌そうに割りこんできて、彼女を独占し始めた(『真っ赤なハイヒール』)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

1
再読。初回程のインパクトは無くて、SNSでのやり取りだけで満足していた相手との関係を騙されて持ってしまったとぐだぐだ言うヒロインが信じられなかったし、ここまで奔放というかある意味尻が軽いヒロインも好きになれなかった。ヒーローが構わないからまぁいいんだろうけれど、自分が体の関係を持った人の顔も覚えていないというのは異常だし病気にかかってないかも心配だ。他のストーリーも無理くりな感じで、自信満々のヒーロー達がこと恋人関係になる段になると妙に大人しく待ちの体制になるって魅力半減だと感じた。デザイナーは母好き。2022/01/14

akiyuki_1717

0
3作者が同時進行で3人のヒロインを描いている。どれもほどほどに面白かった。真っ赤なハイヒールではヒーロのメロメロ振りに好感を持った。2013/06/22

くろうさぎ

0
同時進行の三話。靴メーカーのオーナー親子が主催する大晦日のパーティで知り合った三人の女性たちのお話。2013/06/06

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