出版社内容情報
アレッサンドラの夫キャメロンは、誰もが羨む美貌の裕福な男性。
キャリアを邁進する自立した女性が好きだと公言し、仕事のため
結婚後もロンドンとマンチェスターに分かれて暮らしている。
日に日に夫への想いは募ったが、彼女は平気なふりをしていた。
ある週末、アレッサンドラが夫と愛し合いかけたまさにそのとき、
ピルをのみ忘れていたことを思い出し、慌てて彼を制止する。
だがキャメロンは愛撫の手を止めず、こう囁いて彼女を惑わせた。
「きみに、ぼくの子供を宿してほしいんだ……」
なぜ? 妊娠して働けなくなった女性なんて、嫌いでしょう?
内容説明
アレッサンドラの夫キャメロンは、誰もが羨む美貌の裕福な男性。キャリアを邁進する自立した女性が好きだと公言し、仕事のため結婚後もロンドンとマンチェスターに分かれて暮らしている。日に日に夫への想いは募ったが、彼女は平気なふりをしていた。ある週末、アレッサンドラが夫と愛し合いかけたまさにそのとき、ピルをのみ忘れていたことを思い出し、慌てて彼を制止する。だがキャメロンは愛撫の手を止めず、こう囁いて彼女を惑わせた。「きみに、ぼくの子供を宿してほしいんだ…」なぜ?妊娠して働けなくなった女性なんて、嫌いでしょう?
著者等紹介
ケンドリック,シャロン[ケンドリック,シャロン] [Kendrick,Sharon]
ウエストロンドン生まれ。これまでに写真家から看護師まで、あらゆる仕事を経験してきたが、ロマンス作家が最高の職業と語る。情熱的でテンポのよい作品を好み、医師である夫をモデルに物語を書くこともあるという(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。